受講検討中の方へ向けて、無料コース体験会を開催しています
  • 開催日程:11月22日(土)9:00AM-10:00AM(日本時間)
  • 開催形式:オンライン(Google meet)
  • 内容:コース体験、内容説明と講師による質疑応答

「色を知れば、暮らしも仕事も“こんなに変わる”なんて──」

色のことを、じっくり学んだことはありますか?

ファッションも、インテリアも、資料作りやデザインも。 “なんとなく”選んでいるようで、実はいつも色に影響されています。

でも、多くの人がその色に理由を持てていません。

センス頼りで毎回迷ったり、選んだものに自信が持てなかったり。

「もっと良くできそうなのに」と思いながら、色を感覚だけで扱っている──。

そんな人がとても多いのです。


色を知ることで、日常は驚くほど変わります。

  • 服選びが毎回ワンパターンで、コーディネートにまとまりがない
  • 企画書やプレゼン資料が見づらく、伝わりにくいと言われる
  • インテリアがなぜか落ち着かず、家具や壁紙がちぐはぐに感じる
  • デザイン業務では、配色に自信はあるけど、理論的に説明できない

こうした悩みは、ほんの少し色のルールを知ることでスッと解決できることばかりです

「色には法則がある」──この事実を知った瞬間から、あなたの感覚は変わり始めます。


色は、センスではなく“知識と技術”です。

センスのある人は、たしかに素敵です。

でも、その人たちも実は「無意識の学びと経験」を積み重ねているだけ。

つまり、色は学べるもの。学べば、誰でも扱えるようになるもの。

しかも色の知識は、人生のいろんな場面で“使える力”として働きます。

  • コーディネートの軸が見つかる
  • 自分らしい配色を自信をもって選べるようになる
  • 「なぜこの色にしたか」を言葉で説明できる
  • クライアントからの信頼が高まる
  • 資格としてプロフィールにも書ける




この講座では、色を“見抜き”、“使いこなす”力を育てます。

アメリカでは、多様な人種と文化の中で“色”がどのように使われ、どう影響するのかが日常的に意識されており、それが色彩学の進化にも大きく影響してきました。 

理論の明快さに加え、実践で役立つことを前提とした、体系的な学びが当たり前のように組み込まれています。

一方で、日本では「色はセンスのもの」として片づけられてしまいがちで、色彩に関する資格制度も、抽象的な表現や暗記中心の学習にとどまっている印象があります。

この講座では、アメリカでの学び、そして現役デザイナーである講師の現場経験に基づいて、色の構造を見抜き、使いこなす力を育てるカリキュラムを用意しています。

本講座では、 感覚だけでは捉えきれない色の構造や関係性を、理論と実践で体系的に学ぶことができます。


さらに、修了後は「認定カラーデザイナー™(Certified Color Designer™)」として名刺やSNS、ポートフォリオなどにも記載可能です。

プロの視点と技術を持った色の使い手として、信頼されるあなたの基盤をここで作ることができます。


色を知ることで、あなた自身の視点も、言葉も、選ぶものも、少しずつ変わっていきます。

その小さな変化が、やがて大きな自信となって返ってくるはずです。


今こそ、「センスに頼らない色の知識」を、あなたの中に構築しませんか?



【スクールのご案内】

THE COLOR CAMP

認定カラーデザイナー™資格講座

「ゼロスタートでも、3ヵ月で色を“見抜き”、“使いこなす”力が身に付きます。」

この講座で得られること

色の構造が論理的に理解できるようになる



アンダートーンやコントラストを見分けて使いこなせる



色の不調和を見抜き、調和ある配色が可能になる



提案や作品に自信がつく



認定カラーデザイナー™(Certified Color Designer™)
資格を取得できる


認定ロゴを配布
(ご自身のHPやSNSに使用しブランディングにご活用頂けます)



【講座の特徴とカリキュラム】

  • 全3ヵ月
  • 動画レクチャー+添削(毎週)+チャットサポート(回数無制限)+ 1on1セッション(1回)
  • 動画スライドはすべてPDFダウンロード可能
  • 色彩理論から実践・ケーススタディまで一貫した学び
  • 提出課題あり:インプットだけで終わらないアウトプット型
  • 最終課題で認定資格授与


【カリキュラム抜粋】

  • 色の基本(なぜ色が見えるのか、色の歴史)
  • カラーウィールと色の関係性
  • 色の構成要素(色相・明度・彩度)
  • 色をコードで理解する
  • ウォーム/クールトーンの見極め
  • アンダートーンを制する
  • 色の心理効果・雑学
  • ケーススタディ(インテリア画像の色分析等)

【講師紹介】

講師:まつやまあい(AI INTERIORS ACADEMY代表/米国在住インテリアデザイナー)

  • 幼少時から画家である祖父から色彩を学ぶ。日本で美大を卒業。
  • 米大学でインテリアデザインを専攻
  • IIDA(国際インテリアデザイン協会)/NKBA会員
  • 全米デザインコンペで複数受賞
  • 2020年から日本人向けインテリアデザインスクール主宰、受講生常時100名以上
  • ブログ:https://aiinteriors-usa.com/


【他の資格講座との違い】

  • 色彩検定やカラーコーディネーターとは違い、実務直結・添削指導あり
  • 試験合格ではなく、提案できる実力を身につける育成型講座
  • アメリカ基準の視点で、最新の国際的な理論と色彩感覚を習得


【認定制度について】

  • 課題提出と最終チェックを経て、「認定カラーデザイナー™/ Certified Color Designer™」資格を授与
  • 名刺・SNS・作品集に資格表記OK
  • 認定ロゴ配布(使用ガイドラインあり)


【料金・募集要項】

  • 価格:98,000円(税込)
  • 分割払い:35,000円 × 3回も可
  • 毎月先着5名限定


【特典】

  • 当コースの受講生または卒業生は、「インテリアデザイナー養成講座」で使用できる2万円分のクーポンを進呈。
  • ご希望の方は[email protected]までメールで「特典希望」とご連絡ください。

<お申し込み手続きはこちらから>


ご希望のお支払い方法を選択し「決済手続きページへ」をクリックしてください。

【受講生の声】

Eさん

「感覚に頼るしかなかった配色が、言葉と理論で説明できるようになりました」


インテリアデザインの実務の中で、配色提案をすることは多いのですが、なぜその色を選んだのかを言葉で説明するのが苦手でした。


この講座で“色の構造”を学んだことで、提案に自信が持てるようになり、お客様の納得度も格段に上がりました。





Kさん

「自分の選ぶ色に理由が持てるようになって、洋服選びが楽しくなりました」


今まではなんとなく無難な色を選んでいたのですが、この講座で学んだことで、“なぜその色が似合うのか”、“どうすればバランスが取れるのか”を計算できるようになりました。


自分のスタイルが確立できた感覚があって、毎日の服選びが楽しくなっています。

Sさん

「“センスでやってる”と言われていた仕事に、理論という裏付けができた」


グラフィックデザインの仕事をしているのに、色を体系的に学んだことがないのがずっと気になっていました。

この講座で理論を学び、さらに“認定資格”というかたちで証明できるのが大きな価値でした。

今では提案資料にも資格を記載し、信頼感につながっていると実感しています。

【よくある質問】

Q1. 色彩検定やカラーコーディネーターとどう違うのですか?

A. 本講座は、暗記型の試験ではなく「理論と実践を通じて、実務で使える力を育てる」育成型の講座です。

日本の検定が知識中心なのに対し、本講座はアメリカで実際に使われている色彩理論や視点をもとに、より構造的かつ論理的に色を捉えることを学びます。

実務で“説明できる配色”ができるようになることを目指します。


Q2. 初心者でもついていけますか?

A. はい、大丈夫です。色に苦手意識がある方や理論に触れたことのない方にもわかりやすく、基礎から丁寧に解説しています。また講師にチャットで気軽に質問できますので、つまずいても安心です。


Q3. どんな人におすすめですか?

A. インテリアやファッション、グラフィックデザインなど色を扱う職業の方はもちろん、「色を学び直したい」「暮らしの中で色を上手に使いたい」という一般の方にもおすすめです。


Q4. 認定資格はどこで使えますか?

A. 修了者には「認定カラーデザイナー™/Certified Color Designer™」の資格を発行いたします。

名刺やSNSプロフィール、ポートフォリオ、提案書などに記載でき、対外的な信頼の証としてご活用いただけます。


Q5. 認定試験はありますか?

A. 筆記試験はありません。各ステップの課題提出と最終課題に対するフィードバックを経て、一定の水準に達した方に認定資格を付与します。


Q6. どれくらいの学習時間が必要ですか?

A. 週に1〜2時間の学習ペースを想定しています。課題にじっくり取り組みたい方は、追加で1時間ほど見ていただくと安心です。


Q7. 講座終了後も学習内容を見返せますか?

A. はい、動画講義は修了後6ヵ月間閲覧可能です。復習や見直しにもご活用いただけます。また他のAI INTERIORS ACADEMYの他のコースに進まれる場合は、その期間中も閲覧可能です。


Q8. 特別な道具やソフトは必要ですか?

A. 基本的には、PCまたはスマートフォン、インターネット環境があれば受講できます。


Q9. 支払い方法について教えてください。

A. クレジットカードによる一括または分割(3回)払いが可能です。銀行振込をご希望の場合は、個別にご相談ください。


Q10. 今は受講できないのですが、次回の募集はありますか?

A. 本講座は定員制(毎月5名限定)です。次回募集のスケジュールは、Newsletterにて優先的にご案内しています。ぜひご登録ください。(資料請求頂くと登録されます)


【最後に(まつやまあいからのメッセージ)】


私はこれまで、インテリアデザイナー養成講座を5年間運営し、延べ450名以上の生徒と向き合ってきました。


その中でずっと感じていたのは、「色が見えている人」と「まだ見えていない人」が、はっきりと分かれるということでした。


色の違いが分からない、配色の不調和に気づけない──


でもそれは、決してセンスのせいではありません。知識と視点があれば、誰でも“色が見えるようになる”のです。


実際、私はこれまで授業の中で個別に課題を出したり、添削したりしながら、見えていない人の「目」を育ててきました。


そんな日々の中で「いつか、色だけを集中して学べる講座をきちんと形にしたい」と思っていたのですが、ようやく時間を取ることができ、今回このプログラムを作ることができました。


日本では、色やインテリアの話になると「センスですね」で片づけられてしまうことが多いように感じます。


色彩検定のような制度もありますが、アメリカで学んだ立場から見ると、情報の深さや実務への結びつき、言葉の明快さの面で、どうしても物足りなさを感じてしまいます。


アメリカでは、人種や文化の多様性の中で「色彩」をどう活かすかが強く問われます。


だからこそ、色彩学も実践的かつ理論的に発展してきたのではないかと感じています。


国際化がますます進むこれからの時代、日本でも“新しい色彩感覚”を持った人が、もっと活躍していけるはず。


この講座がその第一歩になればと願いながら、ひとつひとつ丁寧にプログラムを設計しました。


色が「見える」ようになると、世界の見え方が変わります。


ぜひ一緒に、色の世界を楽しみながら学んでいきましょう。


AI MATSUYAMA

受講検討中の方へ向けて、無料コース体験会を開催しています
  • 開催日程:

11月22日(土)9:00AM-10:00AM(日本時間)

  • 開催形式:オンライン(Google meet)
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